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(株式会社ジェイライン 代表取締役)           

初めてお会いした日に倫理法人会の活動とモーニングセミナーをご紹介させていただいたところ、その週のモーニングセミナーで即時入会。そして次の週のモーニングセミナーで入会式をさせていただきました。

決断力も志も高い藤田社長の会社はホームページも素敵!

倫理ならではの素晴らしい出会いに感謝です。

株式会社ジェイラインのホームページはこちら↓

https://www.jline-transport.com

9月5日(土曜日)に名古屋観光ホテルにて令和3年度の辞令交付式が開催されました。

コロナ感染予防対策上、参加人数の制限があり通常の1/4ほどの列席者でしたが、凛とした空気の中、新しい役員の方々が辞令を受けられました。尾張西地区も犬山市倫理法人会の佐藤会長を除く3単会の会長と地区長が初の役職を受け、新しいスタートに臨みました。

みなさんこんばんは。

令和2年度会長の関井です。

本気なら~ということは、本気でなかったら届かない言葉になると言うことでしょうか?

ここに、自分が一歩成長するヒントがあるように思います。

日頃、クセのようになっている言葉はやめて、丁寧に大切に口に出したいです。

文中に「思ったことは素直に言う」とあります。素直に言って、大変な事になったことがありましたが、はたしてあっさりと明るく口にだしていたか・・・🤔

みなさんはどうですか? (関井 亮介)

結婚相談所 Bridal Message 代表  

舛田さんは、結婚相談所「IBJ」の加盟店「Bridal Message」を経営している。登録している独身の男女は全国で約6万5千人、登録者各自のプロフィールが充実しているということでこの会社を選んだという。起業してから3年ほどになるが、舛田さんにはこの仕事に対して強いこだわりがある。

夫婦の関係が子供の運命を決める

舛田さんが倫理法人会に入会したのは2017年だが、舛田さんの家庭は祖父の時代から家庭倫理の会に所属してる。だから、舛田さんは生まれた時から家族が倫理を学び実践している環境の中で育っている。倫理運動は約70年前に丸山敏雄が「夫婦道」として創始したことが始まりで、家庭倫理の会では特に夫婦の関係を良くすることを学び実践する。そうした環境の中で育った舛田さんは、幸せな家族生活を築く上で、夫婦の関係がとても大事だということを子供の頃から感じてきた。夫婦が仲良く、生涯に渡って信頼しあっていなければ、子供たちの本当の幸せもない。

結婚はスタート、一生の伴侶を見つけるお手伝いをしたい

一般的に結婚相談所の仕事はカップルの結婚がゴール。けれど結婚をするカップルにとってはそこからがスタートだから、舛田さんは、その先にも二人を取り持った責任があると考えている。さらに、結婚相談所に頼る人は、たいてい何かしらの問題を抱えている。本人や身内だけではなかなか結婚まで行き着かない場合が多いから相談に来る。だから、結婚してからマイナス面が見つかり、離婚などという結果にならないよう、ヒアリングにも時間をかけ、相手に寄り添う。マイナス面があっても、それを上回る魅力を見つけ、相手に知ってもらうようする。一生連れ添う相手を見つけることを目標にすると、本当にこの相手で良いのかと、時には本人以上に考えることがあるという。舛田さんが縁結びをした人の中に「発達障害」をもった男性がいた。この人が最愛の結婚相手とめぐり逢い、幸せな家庭生活をスタートさせた時には本当に嬉しかったと舛田さんは語る。そんな素敵な話を聞いていると、いろいろなカップルを見てきた舛田さんになら人生を伴侶選びを任せられる、舛田さんと一緒に選んだ相手ならきっと幸せな家庭がつくれる、そんな気がしてくる。

離婚ゼロが目標

現代社会では離婚率が上がっている。最近では「コロナ離婚」という話さえある。それ以前に、結婚しないという選択をする人も増えている。その背景には、結婚生活の存続を難しくしている社会状況もあると舛田さんは考えている。今回のコロナで社会は大きく変化し、今後は働き方も変わるだろう。そんな様々な変化や試練の中でも夫婦が変わらない絆で結ばれ、家庭をしっかり守っていければきっと良い子が育つし、未来の社会もきっと明るい。「夫婦愛和」の倫理の精神が社会の基本。特に経営者の方々には、社員の家庭が幸せになるような配慮もして欲しいという。倫理を学ぶ経営者がそれをまず自分自身に当てはめ、また社員にもそれを教え、実践できる環境を整えていくことはとても大事だと思う。社会全体を変えることは難しいけれど、身近な家族からならできる。その中心が夫婦なのだ。舛田さんが仕事を通して社会に伝えたいこと、それは子供の頃から親しんできた倫理的な生き方そのものだった。

ホームページはこちら  https://bridalmessage.com

みなさんこんにちは!

令和2年度会長の関井です。

天職というものを今まで意識したことはなかったけれど、今回本文を読み上げて驚きました。

自分の思っている天職とは、大好きなことを職業として、しかも楽しんでいるイメージだったからです。

文中に「今現在の自分に与えられている仕事を天職と思えない人が、これからもっとふさわしい仕事と出会えるのかどうか。」とある。

自分の思い次第で、天職になる。考え方が変わりました😀う~ん、転職も天職も紙一重だ。

みなさんは「天職」いかがですか? (関井 亮介)

戸崎守人社会保険労務士事務所 代表   

戸崎さんが倫理法人会に入会したのは今から9年ほど前。倫理法人会のことは何も知らず、ただただ勧められるままの入会だった。当時は現在とは別の単会に所属していたが、そこは県内でも指導的立場にある重鎮たちが多く活躍している会だったため、戸崎さんは先輩たちから、倫理の基礎だけでなく、経営者としての姿勢もしっかり学ぶことができたという。

サラリーマン時代の経験が、今の仕事のルーツ  

戸崎さんは社会保険労務士になる前、地元の染色会社に勤務していた。その会社で17年半ほど現場仕事や事務職、営業職などに従事し、労働組合の執行部役員としても活動したが、実はそこで経験したある衝撃的な出来事が、戸崎さんの今の仕事に繋がっている。身近な同業他社が突然、経営の悪化を理由に、社員に何の予告もなく倒産したのだ。幸い自分の会社ではなかったが、いきなり職を失った従業員たちを見て危機感を感じた。そこで、自分自身と家族を守るための知識を得ようと社員の権利を学び始めたのが、社会保険労務士になるきっかけになった。

社員の気持ちも経営者の気持ちも大事にしたい

会社を辞め、社会保険労務士として独立すると、サラリーマンのときにはわからなかった経営者の気持ちや経営の難しさがわかるようになった。さらに倫理法人会への入会をきっかけに、経営者の方々の役に立つためには、自分自身が経営者として成長しなければいけないことも痛感した。社会保険労務士としてめざしたのは「人に関する専門家」になること。経営者と労働者が一つになって会社をより良くし地域社会に貢献することで、その結果、働く人が幸せになる。法律家としての知識や経験を活かしつつ、働きがいのある会社づくりのお手伝いが使命だと考えている。 経営者にとっては負担になることばかりが増えるような気がするが、法律に従うことで社員にとって働きやすい会社になる。その結果、社員の離職を防ぐことができるし、何より社員から慕われ信頼される社長になれる。

目の前の人を大切にする

社長が社員を大切にすれば、社長も社員から大切にされる。社員から大切にされる会社は社会からも大切にされ、ここぞというときに強い会社になる。社員ファーストの提案に対して最初は苦い顔をしていた社長も、その大切さがわかって改善するうちに、社員との関係が良くなり業績も上がってくる。「目の前にいる人を大切にしなさい」。これは、戸崎さんが起業後の仕事の悩みや不安に押しつぶされになったときに、メンターとして信頼している人から言われた言葉だ。 目の前のクライアントを守るためには、時には厳しい助言が必要になる場合もある。結果はすぐには出ないけれど、根気強く取り組み続けた先にこの会社の未来が開ける。「戸崎さんに頼んで良かったよ」「戸崎さんのおかげで助かったよ」。やり遂げた後で、クライアントから頂くこの言葉が、戸崎さんにとって何より嬉しい。どんなに大変でも「この仕事を選んでよかった」、そう思える瞬間である。





皆さんこんばんは! 令和2年度会長の関井です。

病気に例えて文中では「マイナスを放置して、マイナスの気持ちに振り回されていては

自分の価値はどんどん低下していく」と。

そして「マイナス心をエイッと切り替えれば、きっと体調は好転する」

思い悩んでしまう時に、エイッと!・・・簡単に明朗とはいかないなぁ🤔

私は、まだまだ修行が足りません・・・。

みなさんは「エイッと明朗」どうですか? (関井 亮介)

今日を最良の日にするか、最悪の日にするかは自分次第です。晴れれば洗濯物が乾く、雨が降れば作物が育つ。世の中で起きることにマイナスはありません。自分の周りで起きる現象をどう捉え、どんな気持ちで取り組むかによって、同じ一日の価値が変るのです。

今日は最良の一日です。澄み切った柔らかな心で、朗らかに、安らかに、進んで働きましょう。


新年度9月からの役員が決まりました。一宮市倫理法人会の新しい役員は下記の皆様方です。 どうぞよろしくお願いいたします。(敬称略)  

今泉多江(会長・一般社団法人倫理研究所 法人レクチャラー)/ 荒川誠二(副会長・MS委員長)/ 毛利祐司(副会長)/ 永井政光(専任幹事・普及拡大委員長)/ 関井亮介(副専任幹事・普及拡大副委員長・青年副委員長)/ 戸崎守人(事務長・研修委員長)/ 舛田智哉(副事務長・広報委員長)

太田賢一(監査・MS副委員長)/ 永持健嗣(研修副委員長)/ 丹下基児(朝礼委員長)/   若山敦資(朝礼副委員長)/ 越野伸治(広報副委員長)/ 仲間力(青年委員長)/      永井初美(女性委員長)/ 藤野美穂(女性副委員長) 

松島穣(相談役)


株式会社YUKO-NE(ユコーネ)店長     

”ユコーネ”の特徴は明るく広い店内。1階には美味しい料理がビュフェ形式でテーブルいっぱいに並べられ、2階はグループでの会食やイベントスペースとしても人気がある。奥様とふたりで経営する店舗には、お客様に美味しい料理を提供するだけでなく、とても素敵な夢がある。この店舗を、ここで働く若者の自己成長の場にするという夢だ。

両親のいきいきと働く姿が飲食店経営の原点

越野さんの両親は以前、一宮市内で喫茶・和食・イタリアンの3店舗を経営していた。だから越野さんは子供の頃から、両親がお客様の笑顔に囲まれていきいきと働く姿を見ながら育った。飲食店経営は大変だったと思うが、それでも同じ職業を選んだ理由はそんな両親の素敵な姿があったから。銀行からの応援もあり、9年前に奥様を社長にして”ユコーネ”を創業。メニューはパスタやピザだけでも数十種類、さらにハンバーグやローストポークなど家族連れが喜ぶ洋食メニューがビュフェコーナーいっぱいに並べられ、店舗には昼も夜もお客様の笑顔が溢れる。

働く喜びを経験させたい

そんなお客様の笑顔をつくっているのが、ユコーネの若いスタッフたちだ。”ユコーネ”で働く若者には少し変わった特徴がある。ほとんどが過去にはニートだったり、障害をもっていたりする若者だ。普通の社会生活さえ難しかった若者が”ユコーネ”の研修を体験すると、皆そのまま入社するという。そして”ユコーネ”での仕事を通して一人前に成長する。それだけではない。ここから社会へスタートした若者たちが35名もいるという。こうした活動について越野さんは、それが自分が生まれ育った一宮への恩返しであり、経済を活性化させ、未来の一宮を魅力ある街にする道だと考えている。

一期一会を大切にする

コロナ感染拡大で来店者が減った時期も、「どうすればお客様に喜んでいただけるか」を考え、メニューの見直しやテイクアウト商品の開発に取り組んできた。新しいメニューを喜んでくださるお客様の笑顔を想像すると、コロナによってできた時間も無駄にはしたくない。そんな中で、どんなときでも明るく支えてくれる奥様の存在は大きかったという。奥様は子供やお客様だけでなく、障害のあるスタッフに対しても本当に優しい。倫理法人会で学んだ「夫婦は一対の反射鏡」という言葉どおり、夫婦の繋がりは何より大切であり、組織の基本だと思う。奥様に感謝しながら、これからも飲食店経営を通じてお客様やスタッフ、家族の喜びを創造し、自分自身も一緒に成長していきたい。越野さんのこの思いは、間違いなく素敵な未来の一宮に繋がっていくと思う。

*店舗ホームページはこちら  http://www.yuko-ne.com

*ナチュラルビュフェ・ユコーネのfbページはこちら  https://www.facebook.com/yukone07/?__tn__=%2Cd%2CP-R&eid=ARA9lQezsVhkQFggQ1J6ooSQ2G1nCX2qqgcJUYMH6-CooJPBdcJiztUyOyC5Go382dLpNHXZRKB1wGga

みなさん、こんにちは。

令和2年度会長の関井です。

自分の家、なかなか片付けが進まない。今度の休みに・・・と思うと、絶対やらない🤨

掃除をすると、気持ちがスッキリします。朝起き、挨拶、準備・・など、繋がる実践です。

本文の中で印象に残ったのが、

「国の再建のためには、学問をしているだけではいけない。身体を動かし、実践することだ」

みなさんは「掃除」どうですか? (関井 亮介)

株式会社モーリシャス 代表取締役社長     

「おいしいお菓子は人を笑顔にする」をモットーに、26歳で洋菓子専門の会社を設立。以来、お客様に喜んでいただける創作菓子を開発製造し、業界の焼き菓子部門では日本トップクラス。現在は全国の有名ホテルのオリジナル菓子の企画製造や、未来の菓子業界を担う若手職人の育成にもあたる。

愛知県倫理法人会では2018年から副幹事長を2年間努め、2020年9月より一宮市倫理法人会の副会長に就任。